日本政府の関係者が20日明らかにしたところによりますと、日本政府は日中青年間の交流を促すため、2006年2月、日本に留学する中国の高校生を援助する専門基金の設立を決めたということです。
日本国際交流基金は、80億円(約6800万ドル)を拠出することを決め、また、日本政府が2005年度の補正予算から20億円(約1800万ドル)を調達し、合わせて100億円(約8600万ドル)を中国の高校生の日本留学に用いるということです。
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