ルーマニアで17日、新たに鳥インフルエンザの感染が報告されました。首都ブカレストの東にある村で、5世帯の農家で飼育されている家禽がH5型鳥インフルエンザの感染で死亡したということです。
感染が発生した後、地元政府は、すべての家禽や卵を処分し、消毒作業を行い、村を隔離しました。
今月15日、ルーマニアで鳥インフルエンザの感染が初めて報告されました。