日中友好協会創立55周年を記念して、NPO法人東京都日中友好協会と北京市人民対外友好協会の主催による「陳広文画展」が今日から、飯田橋の近くにある日中友好会館芸術館で開催されています。
「陳広文画展」では、北京市人民対外友好協会名誉会長であり、全国政治協商会議常務委員でもある陳広文氏が描いた、主に梅の花の墨彩画70点余が展示されています。陳広文氏の作品は、独自の表現方法と鮮明な個性があり、強い生命力が十分に滲み出ていることから、見る人に感動を与えます。陳広文氏は、今回の展示会を通して中日両国の文化交流や国民同士の友好関係を促進する上で役立つことが出れば幸いだと述べました。
13日の開幕式には、日本各界の人々100余が参加しました。
「陳広文画展」は16日まで開催されます。
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