爆弾に関する情報を受けたため、一時的に閉鎖されたアメリカのフィリピン駐在大使館は8日、一般開放を再開しました。
アメリカ大使館のスポークスマンは、「フィリピン当局と緊密に協力し、爆弾の恐れがなくなったことを確認した後、大使館は一般開放を再開したものだ。大使館のホームページではビザ、領事、社会保険、退役軍人向けなどのサービスも同時に回復すると発表した」と述べました。
アメリカ大使館は5日夜、大使館が爆弾による襲撃を受ける可能性があるとの情報を受けた後、6日から閉館していました。