フセイン被告は、当日法廷に来てから他の7人の被告に敬意を示し、その後の公判では冷静を保っていました。
この日証人として出廷した女性は5日の証人とは違って身元表明を拒否したあと、自分は、フセイン元大統領の治安部隊に拘束され、「服を脱がされ拷問された」と訴えました。