グルジア議会は22日、独立国家共同体に引き続き加盟する合理性について討議を行なうことを決めました。
これについて、グルジアのブルザナゼ議長は、「これはグルジアが独立国家共同体から脱退するプロセスの始まりというわけではない。この問題は議会の多数派議員だけでなく、大統領との話し合いも必要である。状況に応じて、議会の議事日程に盛り込まれることになるだろう」と述べました。