第7回アフリカ連合農業牧畜業会議が31日ルワンダの首都キガリで開幕し、40あまりのアフリカ諸国の代表と20の国際機関の専門家が、アフリカでの鳥インフルエンザの感染を無くするため、応対策を討議します。
アフリカ連合農業事務担当の責任者は、会議の開幕式で、「鳥インフルエンザはアフリカにとって大きな挑戦に直面し、現在その感染は発見していないが、アフリカ諸国は警戒心を高め、予防と応対策を確立する」述べました。
アフリカ連合の高官は、アフリカの実情に基づき、実施可能な提案を提出し、アフリカ諸国政府に参考とよりどころを提供するよう会議に参加する専門家に呼びかけました。
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