2008年北京オリンピック組織委員会の責任者は15日、「北京オリンピック期間中、公共衛生の安全を保障するため、疫病状況を毎日公布し、統一した効果のある医療緊急救助網を構築する」と発表しました
北京疾病予防抑制センターの高星副主任は桂林で開かれた第3回中国国際救援医学シンポジウムで「北京では、8月は天気が暑くて、多くの急性流行病の発生ピーク期であることから、2008年北京オリンピック開催期間中にも、疫病状況を毎日公布し、規範化した医療基準を確立していく」と述べました。