ドイツキリスト教民主同盟(CDU)のアンゲラ・メルケル党首は10日、「中国との関係は非常に重要だ」と強調しました。
メルケル党首は「コール前首相とシュレーダー首相の任期中、ドイツと中国の関係は良好な進展を見せている。私が次期首相となる大連立政権は対中政策の継続を維持していく」と明らかにしました。