ウクライナのユーシェンコ大統領は、22日キエフで大統領令をし、エハヌロフ氏を新しい政府の総理大臣に任命しました。
ウクライナ議会は、22日午前、再開した会議で、ユーシェンコ大統領のエハヌロフ首相候補の指名を審議した結果、289票の賛成多数で首相に指名しました。
エハヌロフは、1991年ウクライナが独立して以来、第 14代目の総理大臣となりました。