広西チワン族自治区人民代表会議常務委員会の曹伯純主任は28日、マカオで「広西チワン族自治区とマカオ特別行政区の協力には大きな潜在力が存在し、広々とした前途がある」と表明しました。
曹伯純主任を団長とする広西チワン族自治区経済貿易代表団は28日マカオを訪れ、企業の招致活動を始めました。マカオ滞在中、代表団は広西チワン族自治区がここ数年で経済発展の収めた主な成果を展示し、その良好な投資環境及び招致のプロジェクトを説明し、マカオ各界との交流と協力を一段と推進していくことを示しました。
統計によりますと、今年の6月末まで、広西チワン族自治区に投資し、企業を設置したマカオの企業は約300社に達しています。
|