観光とカジノを主導産業とするマカオ特別行政区は、今年上半期の観光客数は再度史上最高を記録し、延べ892万人余りに達し、去年同期より15%増加しました。
マカオ特別行政区政府統計局のデータによりますと、自由観光の方式でマカオを訪れた観光客の比率は急速に増え、上半期に延べ250万人を超え、大陸観光客総数の半数を占めるようになっています。マカオに来る観光客は現在、大陸、香港、台湾の順に多いとのことです。