マカオ特別行政区統計調査局のデータによりますと、今年1月から7月までの間に海外からマカオ入りした人数は前年同期を14%上回って、1058万人に達したとのことです。
統計によりますと、夏休みに入ってから、海外からマカオを訪れた観光客は160万人を超え、大陸、香港、台湾からの人数はいずれも伸びており、うち、大陸からの人数はシェアが最も高いということです。