マカオ国際空港は25日、「去年の年間貨物取扱量は世界ではじめて100位内にあがり、82位となった」と発表しました。
伝えられるところによりますと、マカオ国際空港の去年の貨物取扱量はあわせて22万トンに達し、一昨年より大幅に増加しました。
国際空港協会が去年行った統計報告は、合わせて984の空港の乗客と貨物の取扱量、及び旅客機の離着陸数の順位を決めています。