全人代・中国全国人民代表大会常務委員会の第17回会議は23日北京で開幕され、会議では、修正を加えた新しい『女性権益保障法』など3つの法律と、「個人所得税法」など5つの修正案が審議され、まもなく公布される運びとなりました。
それによりますと、「女性権益保障法」を修正する目的は、女性権益の補償制度を一段と健全化し、男女平等の原則を具現化することにあります。また「個人所得税法」の修正の目的は主に国民所得の格差を縮小することにあります。