26日に行われる予定の朝鮮半島の核問題に関する第4回6カ国協議に出席するため、日本外務省アジア大洋州局の佐々江賢一郎局長は、日本代表団を率いて24日夜、北京に着きました。
佐々江賢一郎局長は、「日本は、6カ国協議に参加する各方面と共に、協議で進展を収めるよう最大限に努力したい。また、 今回協議で朝鮮半島の核問題の解決に力を入れると同時に、長い間の懸案の拉致問題を討議できることを希望する」と述べました。