日本の時事通信社が15日発表した世論調査から、小泉内閣の支持率はわずか38%に過ぎず、先月より2.4ポイント下がったことが分かりました。
調査結果では、小泉内閣に反対する率が38.3%に達し、今年3月以来の調査ではじめて支持する率を上回っていることを示しています。
この調査は7月8日から始まり、4日間に亘って、個別訪問の方式により、全国の成年男女2000人を対象として行われました。