スーダン政府と反政府組織である全国民主連盟は12日エジプトの首都カイロで、新ラウンド交渉を行い、最終的和解協定に調印するよう期待しました。
スーダンのエジプト駐在大使は、「スーダン政府と全国民主連盟は今年1月に調印した初歩的な協定の中で、双方の間で存在していた主な問題を解決した、双方が現在主にやる必要があることは、この合意を実際に移すことである」と述べました。
全国民主連盟のスポークスマンは、「エジプトの積極的な調停の下で、交渉に参加した双方は最終的協定に達する可能性が大きい」と述べました。