授賞式の模様 作品展のポスター
7日間にわたる上映を経て、このほど閉幕した北京電影学院「第7回国際学生映画・テレビ作品展」において、ドイツ学生の映画作品が金賞に輝いた。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
組織委員会によると、41カ国・地区の100校以上の学生が、今回の映画・テレビ作品展に作品を応募したという。応募作品数は700作品以上に達し、このうち434作品は、中国大陸部と香港・台湾地区の映画大学に在籍する学生によるものだった。最終的に97作品が入選、ドイツ・ミュンヘンテレビ映画大学(University of Television and Film in Munich)に通うマック・カザル氏による映画作品「ミラノ」が、栄えある金賞を獲得した。「人民網日本語版」
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