主演は杜文沢(チャップマン・トー)と梁洛施(イザベラ・リョン)。
投入された撮影経費は1000万香港ドル(日本円でおよそ1億5000万円)。杜文沢による初のプロデュース作品として注目が集まっています。今回、杜文沢とタッグを組んだのは、彭浩翔(エドモンド・パン・ホーチョン)監督撮影にかけた日数はわずか10日間でしたが、見事ベルリン映画祭に出品され、その実力を見せつけました。なお、杜文沢は今回のベルリン映画祭で、最優秀男優賞にノミネートされました。