北京オリンピックが先週の金曜日、8月8日に開会しました。日本語部のオフィスで、夜勤のスタッフたちと一緒に見ました。とっても感動しました。足跡のような花火や、ライトが点滅している「缶」の叩きによる秒読み、そして、「鳥の巣」の屋根を一週走って聖火台に点灯する李寧さんのパフォーマンス、すべて完璧でした。さすが張芸謀の傑作ですね。雄大で絢爛な催しに魅了されました。掛け軸のような舞台はなかなか斬新なデザインですね。非常に中国らしい雰囲気が醸し出されました。北京五輪の開会式はきっと美しい思い出になると思います。
オリンピック期間中、スポーツ愛好家たちは長い間テレビを見たりして観戦しますが、これは健康に悪い影響を与え、病気を発症する恐れがあると多くの医療機関が呼びかけています。観戦の合間に、室外や窓際に行って新鮮な空気を吸ったり、体を動かしたりすることをお勧めします。、観戦の楽しみを味わうほか、自分の健康にも注意しなければなりませんね。たまにはラジオをつけて、試合の情報を耳で楽しんでみたらいかがでしょうか。
さて、今週の番組では、北京五輪に関する最新ニュースやCRI記者の現場リポートをお届けするほか、「北京暮らし」では、北京オリンピックの記念バッチを収集しているスポーツファンにスポットを当てます。ぜひ最後までお聞きください。(Lin)
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