「中国伝統家書展」が13日、中国人民大学博物館で展示開始した。これは現在、中国で唯一の歴代の家書(家族に宛てた手紙)に関する陳列で、最も古いものは明(1368年 - 1644年)の末期、最も新しいものは2013年と400年―500年の期間にわたり、古代の家書文化縦覧、明清の家書、民国の家書、1950年代の家書、1960年―70年代の家書、改革・開放以降の家書、両岸(中国大陸部と台湾地区)の家書、海外から(へ)の家書、家書の保存という9部門に分かれており、中国の家書文化の発展・変遷の歴史を描き出している。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」より
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