成都軍区総医院からレバノンに平和維持活動のために派遣された医療チームの宿営地は6日午後4時、特別な「お客」を迎えた。レバノンの孤児院で暮らす孤児30人と教師7人が健康診断のために訪れたのだ。これらの孤児たちは戦争の傷跡に苦しめられ、年齢は5歳から15歳の間にある。医療チームは孤児たちに一般的な健康診断を提供するだけでなく、孤児たちと教師のために中国料理を準備し、また子供たちに中国語や中国の箸の使い方を教えた。中国新聞網が伝えた。より
「人民網日本語版」2014年5月12日より
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