写真は14日、テレビを見るパンダの「思嘉」。雲南サファリパークで生活していたパンダの「美茜」が四川省に戻った後、一人で昆明に残されたパンダの「思嘉」は気分が落ち込み、多くの異常な行動を見せ始めた。同パークでは様々な手段で「思嘉」を回復させたいと工夫を凝らしている。6年前の5月12日の大地震で臥竜中国パンダ保護研究センターは深刻な被害を受け、パンダ3頭が昆明に移され、一時的に預けられていた。中国新聞網が伝えた。「人民網日本語版」
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