日本の株式会社リビエラ東京と江蘇省蘇州の老舗・松鶴楼がこのほど「婚姻」を結び、歴史と新しさを同時に感じさせる上海外灘の新ランドマーク「RIVIERA松鶴楼」がこのほど誕生した。「国際金融報」が伝えた。
松鶴楼は蘇州市で百年の歴史をもつ名店だ。2008年に外灘の同じ場所に3階建ての店舗を構え、レストランを経営してきた。リビエラ東京は1950年に日本で料亭白雲閣としてスタートし、懐石料理を主体としてきた。現在はウエディング業務が中心だが、レストランでは伝統の味を守り続けている。RIVIERA松鶴楼は階ごとに店が分かれ、日本料理レストランのRIVIERA SHANGHAI、上海系料理の松鶴楼、バーのRIVERDECK ON THE BUNDが各階で営業している。「人民網日本語版」より
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