世界自然保護基金(WWF)は22日、野生のパンダとその生息地域の動物の赤外線写真や映像を公開した。同基金がこうした資料を集中的に公開するのは初めてとなる。2011年から2013年にかけて四川省の自然保護区6カ所で撮影されたこれらの写真や映像は、現地に設置された同基金提供の赤外線カメラ100台以上が捉えた野生のパンダや貴重な動物のもので、レッサーパンダやヒョウなどの姿も見られる。写真はWWFより。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年5月24日
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