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中国旧暦「三九」の寒い日に南京の明孝陵で咲く蜡梅

2013-01-14 09:16:19     cri    

 南京明孝陵(みんこうりょう)で蜡梅が咲いた。

 1月8日は中国の伝統的な旧暦の「三九」の一日目であり、江蘇省南京は小幅に温度を下げた。明孝陵観光区の蜡梅が寒い風で咲くことは大勢の撮影愛好者を引きつけて、その写真を撮った。

 明孝陵は明代(1368~1644年)の初代皇帝・朱元璋(洪武帝)と皇后の馬氏の陵墓だ。

 中国の伝統的な節気の三九とは真冬の最も寒い時である。節気の冬至から最初の9日間を「一九」といい、次の9日間を「二九」、その次の9日間を「三九」といい、この27日間をまとめて、「三九」ということだ。

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