第29回中国哈爾濱（ハルビン）国際氷雪祭が5日、開幕し、第14回哈爾濱氷雪大世界が正式に開園した。光あふれる氷と氷の童話の世界が新年の新しい扉を開けた。哈爾濱はその独特の地理的資源から、美しい雪と氷の世界を見せている。今回の氷雪祭は「雪と氷の街、歓楽の天地」というテーマで、氷と雪の文化や芸術、観光、スポーツ、経済貿易の5つの分野で100以上の活動が行われる。また「夢幻の雪原の海、神秘的な雪と氷のマンガとアニメ」をテーマに、18万立方メートルの氷と16万立方メートルの雪を使って9つの風景区を建設。世界最大の「氷と雪のディズニーランド」のような壮大な光景を見せている。「新華網」が伝えた。

　「人民網日本語版」より