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チベットを行く――林芝編 魯朗の人たち

2012-07-13 15:16:53     cri    


魯朗の森の海を一望できる展望台。地元の美人ガイドが観光客を迎えてくれる


マニ車(側面に経文が刻まれていて、回転させることで経を唱えると同じ功徳があるという)を回しながら、見物する地元のおばあさん


観光ガイドを務める親と一緒に「出勤」する子どもたち。仕事中は辺りで遊んで過ごす


魯朗のお土産を売る地元の83歳のおばあさん。標準語は少ししか分からないが、話しかけると優しく話しかけてくれた

 チベット自治区林芝(ニンティ)地区の魯朗(ルラン)。森がまるで海のようだ。この景色が人気を集める理由もわかってきた。地元の政府と住民たちが、美しい景色をもっと観光客に楽しんでもらおうと、観光業に力を入れている。見渡しが良い場所には展望台が作られ、観光客向けのガイドサービスをしたり、地元ならではのお土産を売ったりして頑張っている。(取材・写真:劉 睿)

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