4日、南京外国語学校はパジャマ登校デーを実施した。生徒たちはみな思い思い、個性的なパジャマを着て登校していた。写真はパジャマを着て登校した生徒たち。写真はレコードチャイナより。
南京外国語学校はパジャマ登校デーを実施した。レコードチャイナが伝えた。
パジャマ登校デーの参加は任意だが、200人近い生徒たちが参加した。ネットショップなどで購入した思い思いのパジャマで登校。中には動物の格好に似せた個性的なパジャマを着ている女子生徒までいた。もちろん先生もパジャマ姿だ。膝上20センチ以上の「セクシーすぎる」パジャマは禁止という以外、特に決まり事はないという。
学校側がパジャマ登校デーを企画したのは、毎日制服では息が詰まるだろうという配慮。またみんなで一つのイベントに参加することで団結心を養うことができるという。 さらにパジャマ登校デーに参加する生徒は5元(約63.8円)を寄付することになっているため、チャリティーについて考えるきっかけになるなどの効果を狙っているという。
(新華網日本語)
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