2011年アジアスーパーモデルコンテストの決勝戦が28日、広西壮（チワン）族自治区桂林で開幕した。インドやマレーシア、フィリピン、日本、韓国、モンゴル、シンガポール、中国などから36人の選手が桂林の竜勝でその美しさを競い合った。コンテストのテーマは「美しい隆盛の時代」で、中国ASEAN博覧会の背景をよりどころに「敦煌芸術」をインスピレーションの源とし、モデルコンテストを芸術表現と創作の形式とし、参加者のエピソードの記録という手段を通じてアジアの様々な国の文化の交流と友好を描くことを目指す。（編集YH）

　「人民網日本語版」2011年8月30日