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この秋、一緒に大覚寺へイチョウを見に行こう!

2010-10-27 17:45:04     cri    

 無量寿殿は大覚寺の真ん中にあり、最も重要な建物です。無量寿殿の両側で、2本の高いイチョウが立っていて、毎年秋、多くの観光客を引き付けています。北側のイチョウは遼の時代に植えられ、樹齢は900年以上、「イチョウ王」と呼ばれています。また、大覚寺では、「九子抱母」というイチョウもあります。1本の樹齢300年のイチョウの周りに、9本の小さなイチョウが植えられています。まるで、9人の子供が自分のお母さんを抱いているようす。

 秋はイチョウの季節です。大勢の観光客がイチョウの名所に来て、秋の風景を楽しんでいます。北京の秦さんももうです。「去年の秋もここに来た。とてもよかった。だから、今年もイチョウを見に来た。今はまだ緑色だが、十一月の上旬になると、全部黄色くなって、もっときれいになるだろう。そして、ここには、観光客がそんなに多くないので、お茶を飲みながら、静かにイチョウを見ることができる。それは最高だ」と言いました。

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