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この秋、一緒に大覚寺へイチョウを見に行こう!

2010-10-27 17:45:04     cri    


大覚寺の正門

 北京の西北にある陽台山の麓に、大覚寺という千年以上の歴史を持っている旧いお寺があります。大覚寺は面積6000平方メートル、中央の仏教建築、南側の行宮と北側の住宅があります。

 大覚寺と言えば、北京の人はすぐにイチョウと玉蘭を思い出すでしょう。

 玄関から入ると、周りは緑でいっぱいで、琴の音もかすかに聞こえます。玄関の左側には、一つの小さな池があり、たくさんの赤い鯉が自由に泳いでいます。面白いところは、観光客がもし池の周りで拍手したら、鯉たちがすぐその拍手している観光客の方へ集まるのです。たぶん餌をくれると思っているでしょう。

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