中国と日本の老兵士の座談会が29日、北京で行われた。抗日戦争の時期、中国の捕虜優遇の政策の下で、300人以上の日本軍の捕虜が相次いで八路軍と新四軍に参加した。1946年から中国東北地方に留まっていた約7千人の日本軍の捕虜が東北民主連軍に参加した。1953年から中国各地に散らばっていた日本人は次々と帰国した。写真は29日、再会した元空軍副指令員の林虎氏(右)と元東北航空学校の筒井重雄氏。(編集YH)「人民網日本語版」より
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