日本のシンボル・富士山。富士山の麓にある富士山静岡空港がこの6月4日に開港し、翌日5日に58名の中国の乗客を乗せた中国東方航空の定期便が上海の浦東国際空港から訪れました。58名の乗客の中に、静岡県と友好省県の関係にあるセッ江省(さんずいに折という字)の幹部らもいました。現地の人々は横断幕や中日両国の国旗を手に来日した中国の乗客を迎えました。

静岡県産業部観光振興室の加藤博昭主任はこの静岡と上海を繋ぐ航空路線の開通は中国の観光客を多くひきつけるのが目的だと言っていました。、過去上海から静岡へ行くには、まず大阪の関西空港または東京の成田空港へ着き、そこから新幹線また他の交通手段などを使って静岡に訪れます。時間がかかる上、費用も多くかかります。静岡空港の開港により状況が一変し、人々から喜ばれています。
現在中国東方航空運営の旅客機は毎週月、水、金、日曜に上海から静岡空港に到着し、その日の内に上海に戻り、飛行時間は2時間半ということで、ビジネスマンにとって嬉しいニュースです。
日本を訪れる外国人の誰でも是非見たいのは日本のシンボル・富士山でしょう。この富士山静岡空港から発着陸する飛行機からは富士山をはっきりと目にすることができるし、空港から富士山までの距離もさほど遠くなく、富士山を一目で見たい外国の観光客にとってもってこいの地だといえましょう。

静岡県は日本有数のお茶の産地として知られ、お茶の栽培面積、お茶の生産量と緑茶の出荷量はいずれ日本一となっています。このほか、マグロと鰹の漁獲量、桜海老の生産量、刺身を食べる時に欠かせないワサビの生産量などはいずれ日本一となっています。そして、ブランドを販売する店・アウトレットは富士山の麓にあります。この他、魅力溢れる観光地も少なくありません。中国観光客の皆さんの来静を心待ちしていると静岡県観光担当者は言っています。
静岡空港の開港により、中国の上海から静岡を訪れるのが更に便利となり、ここで静岡の旅を満喫できるでしょう。
(文・写真 kokusei)
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