「若山牧水、師村妙石書法篆刻藝術展」が北京にある中国美術館で8月14~24日に開催されました。書道家・篆刻家である師村妙石氏(75歳)は、1972年の中日国交正常化直後の初訪中以来、書・印を通じた中日交流をライフワークに活動を続けてきました。今回の展示に寄せる思いとは?
「新たな質の生産力」を旗印に発展する中国。日本と中国の今後の関係、中日協力にはどのような展望があるのでしょうか。7月末に北京で収録された特別企画「CMG中日対話」から、内容を抜粋してご紹介します。
1949年10月、極度の人手不足だった北京放送局に日本人スタッフの第1陣が瀋陽から到着しました。八木寛さん(1915~2008)と妻のトシさん(1919~2001)です。
北京放送の聴取者の中には、BCLのファンもいれば、アマチュア無線の愛好家たちも大勢います。どちらも原点は世界平和にあります。東京都在住の細谷正夫さんと愛知県岩倉市在住の杁本直正さんの放送人生をご紹介します。
日本各地から届いた80周年に向けたメッセージを抜粋してお伝えすると同時に、日本語放送と視聴者のみなさんと月日を超えたつながりにフォーカスします。北海道・上田知晴さん、東京都・三輪徳尋さん、高知県・杉村和男さんの声のお便りをご紹介します。
甲府市在住の神宮寺敬さん(101歳、リスナー歴69年)、岐阜県在住の岩田博さん(87歳、リスナー歴65年)の声をご紹介します。
1973年から28年にわたって北京や東京を拠点に「中国語講座」番組の講師を務めていた陳真さんの放送人生を振り返ります……
北京から送信された日本語放送で、最初にアナウンサーを務めた人は日本育ちの華僑、王艾英さんをご紹介します。
2021年12月3日は中国共産党が率いる中国人民対外放送開始80周年です。シリーズ企画の1回目は延安からその第一声を伝えた初代アナウンサー原清志さんをご紹介します。
第4回中国国際輸入博覧会が11月5日から10日にかけて上海で開催され、過去最多の127の国・地域の約3000社の出展を引き付けました。この中には、4回続けて出展した日本企業も多数あります……
COP26の開催を前に、中日両国の環境問題専門家は25日に開かれたオンライン対話で、「気候変動問題においては食い違いよりも協力できることが多く、双方は共同して気候変動問題の解決推進に貢献すべき」という声を上げました。
12月12日ニュース
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中央経済活動会議は、中国の経済政策の方向性を決定する上で極めて重要な会議です。近年、世界経済が不安定な状況にある中、この会議は国内外からますます注目を集めています。 過去の会議を振り返ると、経済成長の目標や財政赤字率などの重要な政策データが発表され、それによって翌年の政策方針が明確に示されてきました。今年も同様に、多くの人々がこの会議で示される内容に期待を寄せています。 ここからは、2024年中央経済活動会議の注目ポイントについてご紹介します。
先日、私は南京を訪れました。目的は、南京マラソンに参加する友達を応援すること。この南京マラソンは、国内外から約3万人のランナーが集まる大規模な大会です。コースは市内の観光名所を巡るように設定されており、夫子廟や玄武湖といった南京ならではの景観を楽しみながら走ることができます。 さらに、南京は歴史や文化、自然、グルメ、そしてスポーツまで、一度にたくさんの魅力を味わえる本当に素敵な街です。このたび、11月30日から日本人が中国を訪れる際の短期滞在ビザが免除されることになりましたので、皆さんもぜひ南京を訪れて、その魅力を体感してみてください!
中国人は石破首相をどう思っている?「トランプ2.0時代」の中米関係、中日関係への影響は?「予測不可能」と「タリフマン(関税男)」というトランプ大統領の「2つの顔」を分析し、これからの世界経済を考えます!