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内蒙古民謡・「西へ」

2009-01-07 16:07:34     cri    

 

 「西へ」(中国語で『走西口』)は、山西省の代表的な民謡とされていますが、その近くにある内蒙古にも、同じタイトルの民謡がよく歌われています。内蒙古河套辺りの地方劇の一種・「二人台」(二人でいろんな役を演じます)の伝統的な演目として伝わってきています。これは、山西省で歌われた内容とほぼ同じで、つまり地元が貧乏なので、仕方がなく男性が豊かな西へ出稼ぎにいくことで、夫婦や恋人同士の惜別の気持ちを歌っていますが、メロディーは蒙古族の民謡の色に染められています。

 歌詞をご紹介します。

 「太原に住んでいる。父は孫朋安、花のようなわたしが生まれた。名前は孫玉蓮。

 十八歳の時、太春と結婚した。ミツバチが花を見つけたようでうれしくてたまらない。

 あなたは西へ行く。引き止めてはいけない。悲しい涙を流しながら、遠くまで送る。

 船に乗るなら、船室にいてほしい。へさきに立たないでください。風が強く、雨が降り、波が打つので、心配するわ。

 ご飯は熱いうちに食べなさい。冷めたものは美味しくないし、病気にかかりやすい。倒れたら看病してくれる人はいないでしょう。

 あなたは西へ行く。とても気にかかる。お金を儲けて早く無事で帰ってほしい。お金を儲けて早く無事で帰ってほしい」(担当:藍暁芹)

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