インタビューに答える宓冬瑩氏
日本留学を決めたきっかけについて、宓冬瑩氏は「日本に行く前の勉強は手本通りに模写することが多かったので、外に出て、新しい環境で中国の絵画を新たに細かく見たかった。中国と日本の文化は互いに通じ合い、しかも日本の文化はより多様化され、様々な高水準の芸術作品を観賞できるからだ」と答えました。また、「文化は国境がなく、世界中に通じるものだ。文化が中日両国の友好の架け橋になることを期待する」と述べました。
戸思社副会長 山本恭司公使
中国人民対外友好協会の戸思社副会長、在中国日本大使館の山本恭司公使、中日青年交流センターの房恩副主任、北京芸術博物館の張樹偉館長などが開幕式に参加し、絵画を鑑賞して回りました。
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