両国の代表らが会見
斉鳴秋(右)飯島勲(左)
宋慶齢基金会の井頓泉副会長は「習近平主席はこのほど開かれた中日友好交流大会で、民間交流は両国関係にとって重要な意義を持つことであると強調した。中日友好の根底は民間にあり、両国は一衣帯水の隣国、地理も近く、文化も通じ合い、交流の歴史的な淵源は非常に長いものだ」と述べました。斉鳴秋常務副会長は「宋慶齢基金会は民間機関でありながら、両国の友好関係づくりにずっと努めてきた。今日のような民間交流は一番身近な食文化や民俗文化がテーマなので、とても意義のあるイベントだと思う」と話しました。
木寺昌人大使(左から2番目)が書道の生徒たちと
交流会に出席した日本の木寺昌人大使は「中国の人たちも日本料理が大好きだし、日本料理を中心に紹介できる、素晴らしいイベントだと思う。日本と中国で、このような交流を妨げるものは何もない。」と述べました。(取材:トントン 校正:山下) 国際・交流へ
中国の娯楽「空竹」を体験
太極拳
京野菜の一品
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |