小林節教授
小林氏は、「新安保法制は、法的にも政治的にも経済的にも愚策だ」と述べ、「憲法を無視した政治を行おうとする以上、独裁の始まりだ」と安倍政権を痛烈に批判しました。
長谷部恭男教授
長谷部氏は、集団的自衛権行使の違憲性について、「2014年7月1日の閣議決定は、合憲性を基礎づけようとする論理が破綻しているし、自衛隊の活動範囲についての法的安定性を大きく揺るがすものだ。日本の安全保障に貢献するかも極めて疑わしい」と指摘し、憲法上「重大な欠陥を含む」として、与党に法案の撤回を求めました。(文・写真:李軼豪)国際・交流へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |