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現状を変えるとの問題について、崔大使は「外の国が長い間で、絶えず現状を変えている。今中国が展開することは一定的なもので現状を回復している。他国が中国を非難する理由はない」と表明した上で、「建設活動の中には、民用目的のが多く、国内外の船舶を支援するためだ。僅かにある軍事施設は防衛するためだ。他国が頻繁に軍用偵察機を同海域に派遣する必要はない。この行為は国連海洋法条約の精神に背く」と指摘しました。
南海で防空識別圏を設置するかどうかについて、崔大使は「防空識別圏を設置する国は20カ国を超えている。中国は同海域で防空識別圏を設置する権利を持っている。実際に設けるかどうかということは、情勢に対する、わが国の判断によるものだ。もちろん、このことに対して、我々は慎重な態度をとっている」と述べました。(万)
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