中国と日本のマラソン愛好が共に走る「中日友好ランニング大会」が5月30日、北京で行われました。今回のイベントは、約100日後に北京で開かれる世界陸上の成功を祈念したもので、ランニング愛好家、地元の中国人や北京在住の日本人合わせて100人余りが参加しました。
中国人参加者は「一緒に走ることで心が通じ、理解し合える。民間交流として、非常に有意義なイベントだ」と感想を話しました。日本の参加者は「中国語が話せなくても同じことを一緒にすると気持ちが通じる気がする。こういう機会がもっとあるといいと思う」と話しました。
イベントに参加したランナーたちは、「加油、頑張ろう」など、互いの音葉で声をかけながらランニングを楽しみました。(取材・写真:劉 睿)国際・交流へ
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