中国三峡お茶文化芸術祭が12日に、お茶の産地として知られる湖北省宜昌市夷陵区で幕を開けます。国内各地やロシア、インド、ポーランド、日本など10余りの国や地域から300を超える関連メーカーや会社が参加する予定です。
夷陵区の黄光学副区長が明らかにしたところによりますと、夷陵区は、湖北省西部の山間部から江漢平原へ移り変わる地域に位置し、一年を通して低いところでは霧が、高いところでは雲がかかり、土壌が肥沃で、お茶の産地として恵まれています。当地のお茶の栽培の歴史は長く、栽培面積は広く、年間生産量は2万1000トン、売上高は7億4000万元に達するということです。(Mou、山下)旅行・文化へ
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