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中国の観光業界のデータによりますと、メーデーの連休期間中、日本や韓国、東南アジアなど周辺諸国への旅行が人気でした。
円安やウォン安、ビザ取得手続きの簡素化などが追い風となり、日本と韓国への旅行は前年同期比で50%以上増えたということです。
また、中国国家観光局によりますと、メーデー連休中に海外旅行に出かけた人のうち、遠い国へ行った人は約3割を占め、昨年に比べ明らかに増えました。人気の旅行先はイタリア、フランス、ドイツ、スイスなどでした。海外旅行に行った人のうち、北京、上海、杭州などの人が特に多かったということです。
旅行の形式からみると、個人旅行の人気が上がっており、日本や韓国、ヨーロッパなどに個人旅行で行く人が増えています。(鵬、林)旅行・文化へ
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