法会中、パンチェン・ラマ11世は僧侶たちと一緒に「聖普賢行願」や「皈依(きえ)経」など11のお経を唱え、大地震の犠牲者を供養し、被災地の人々が一日も早く災難から立ち直り、心の居場所や家屋を取り戻すことを祈りました。
その後、パンチェン・ラマ11世は一人で「回向経」をあげ、無病息災や世界の平和を祈りました。
法会後、パンチェン・ラマ11世は中国仏教協会を通して、被災地区に20万元を寄付しました。(藍、林)暮らし・経済へ
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