13日付の新聞「湖北日報」が伝えたところによりますと、武漢市東湖の桜園では12日、1000本を超える早咲きの桜が咲き、2015年武漢東湖桜祭りが開幕しました。来月中旬にかけて1万本を超える桜が相次いで咲きます。
東湖桜園は、日本の弘前市、アメリカのワシントンとともに世界三大お花見スポットとして知られています。敷地面積は300ムー(約20万平方メートル)で、彼岸桜、普賢象、御衣黄など56種類の桜1万本あまりが植えられています。桜園は日本の庭園を模して作られた、桜を専門とする公園です。春になると、さまざまな種類の桜を鑑賞することができます。
桜は花期が7日間と短いですが、桜園の桜の種類は多いため、お花見ができる期間は20日間を超えます。早咲きの桜は今週末既に見ごろとなり、中咲きは来週末、遅咲きは四月初めに咲きます。(Mou、林)旅行・文化へ
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