20141219news1
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マカオの祖国復帰15周年祝賀大会およびマカオ特別行政区第4期政府の就任式典に出席するため、中国共産党中央委員会の習近平総書記(国家主席、中央軍事委員会主席を兼任)は19日正午、マカオに到着しました。習主席は空港で談話を発表し、「『一国二制度』と基本法が示した正しい道に沿って歩み続けることで、マカオがより安定し、大きな発展を遂げられることを信じている」と述べました。
習主席は2009年1月、国家副主席を務めていた頃にマカオを訪れたことがあります。5年ぶりのマカオ訪問について習主席は「今回マカオを訪れた目的は、祖国復帰という重要な歴史的意義を持つ日をマカオの同胞とともに祝い、中央政府と全国各民族人民のマカオ同胞への祝福を伝えることにある」と話しました。
習主席はまた、マカオ各界の代表と会い、マカオの祖国復帰以来、特別行政区の15年間の発展の道のりを振り返り、長期的な発展を共に画策するということです。(ZHL、小山)暮らし・経済へ
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