中国の習近平国家主席とアメリカのオバマ大統領は12日、会談を行った後、共同記者会見を行いました。
その席で、習国家主席は両国首脳会談の成果を紹介した上で、中国が提出したアジア安全観について「アジアの安全のため、中米はアジア太平洋についての課題について対話と協調を強化すべきだ」と強調しました。また、「アジアインフラ投資銀行やシルクロード基金の創設は排他的なものではなく、アメリカを含む関係国の参加を歓迎する」と述べました。さらに人権問題について、「特に改革開放以降の30年の間に、中国の人権事業は大きな業績をあげている。これは誰が見ても明らかだ。しかし、人権問題に完了形はなく進行形しかない。また最良という状態はなく、より良い状態しかない」とし、「中国は平等と相互尊重という前提のうえでアメリカと人権問題について対話を行いたい。建設的に相違点を処理し、理解と協力を深めていきたい」と述べました。
一方で、オバマ大統領は中米協力の重要性を強調し、その潜在力は大きいとし、両国関係の発展に自信を示しました。(閣、小山)
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