2014年アジア太平洋経済協力会議(APEC)は間もなく、11月5日から11日にかけて北京で開かれる。各参加国・地域の指導者は北京市郊外の雁栖湖の国際カンファレンスセンターと市内の国家カンファレンスセンターに集まり、意見を交わす予定だ。
APECは一連の会合からなり、開催場所も分けられている。最も注目されるAPEC非公式首脳会議は北京郊外の雁栖湖で開催され、開催期間中、各参加国・地域の指導者らは雁栖島にあるホテルや別荘に泊まる。生態系維持のモデルエリアとして、雁栖島に作られるホテルなどは80項目以上の省エネ技術を採用し、建築、汚水処理、クリーンエネルギーの利用、生活ゴミの処理など、最も厳しい環境保護基準を守っている。APEC終了後、これらの建築群は一般に開放される。
また、雁栖湖の国際カンファレンスセンターから1キロ離れた雁栖鎮範各荘村では、村民らがAPECを迎えるにあたって、雁栖湖ダムに隣接する道沿いに人工河を掘り、北方水郷の風景を描いた「燕城水街」という商店街を作った。商店街の飲食店では、地元ならではの「豆腐宴」が看板メニューとして多くの観光客の人気を呼んでいる。
一方、北京市内、北京五輪のメインスタジアム「鳥の巣」の近くにある国家カンファレンスセンターでは、今年最後の高級実務者会合、外交と貿易大臣会合、APEC・CEOサミットなど100以上の会議と活動が行われる。
その他、1万平方メートルほどのAPECメディアセンターが国家カンファレンスセンターに設置され、国内外からの報道陣にサービスを提供する。また、APEC開催中、飲食メニューには、北京ダック、雲豆巻など北京ならではのグルメも提供される。(11/03 Lin,小山)暮らし・経済へ
| ||||
| © China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |