中国の機械工業の2014年上半期における累計輸出額が前年同期に比べ6.23%伸びました。中国機械工業連合会が明らかにしました。

　今年1月から6月までの中国の内燃機関業、汎用石化業、農業用機械業の輸出額は、前年同期比でそれぞれ、15%、14%、13%伸びています。事務用機械業、大型鉱山業、工事機械業はいまだマイナス成長ですが、マイナス幅は更に縮小しています。（白昊、小山）暮らし・経済へ